皆さま、こんにちは！

コロナが終息しない。

なかなか今までの生活には戻れません。

いつになったらマスクなしでの生活に戻れるのでしょう．．．。

今回、いろいろな給付金がもらえましたね。

嬉しいなと思う反面、いつの日か私たちの税金として、

後々回ってくるのかもしれないと思うとゾッとします  

さて、皆さん日本の借金って気にしたことはありますか？

コロナの以前からですが、国の借金というのは増え続けており、国の借金の深刻度を示す

「政府の債務残高の対ＧＤＰ比」は先進国の中で最悪で、２３０％を超えております。

さらに国の借金は増え続けるのが予想されます。

これは、戦後の債務残高の２００％を超える数字になっています。

そして、この２００％を超えた時に行われたのが預金封鎖です。

預金封鎖とは・・・

　銀行に預けていたお金がいきなり引き出せなくなり、

　最低限の生活費を除いて、国民の資産を強制的に取り上げ、

　膨大な借金の返済に利用されることです。

今まで苦労して貯めてきた預貯金は、ほぼ出金できないまま凍結されると考えてもよいでしょう。

まさかそんなことが行われるなんて信じられない!!

ですが、７５年ほど前の戦後に起こったことなのです  

多くの人はお金を使わない分は銀行に預けているのかなと思いますが、

それは安全な対策なのでしょうか。

将来、日本は破綻するかもしれない、いやそんなのありえない、

といろいろな説があります。

しかしながら、今回のコロナのように、いつ想定外なことが起こるかわかりません。

お金を分散するということも大事な考え方です。

ただ同じ日本に分散しても意味がありません。

海外に目を向けることも大事なのかもしれません。

実は僕らの公的年金の一部も外国の株式や債券で運用しているのです。

知らない方多いのでは？株で運用なんて損するじゃないのと思うかもしれません。

しかしながら、日本以外の国も株式や債券で運用しています。

3％の収益率を出しています。

学校ではお金の勉強はしてきませんでした。

今更勉強してもと思っているかもしれませんが、

お金というのは生活していくうえでとても大事なものですよ。

お金や投資の勉強をしたいけど、セミナーがありすぎてどれを受講していいのか．．．

保険工房ハヤシでは、保険の相談以外にもマネーセミナーなどもやっております。

ぜひぜひ気軽にご相談いただければと思います(^^)