こんにちは！

本日はお金の考え方についての第２弾をお届けしていきたいと思います。

日本の人口が減少傾向にあることは、
誰もが知っていることだと思います。

では、人口減少がお金とどんな関係があるのか？

人口予測では、日本は2004年をピークに

今後100年間で約１００年前（大正末期）の

水準に戻っていくと予想されています

つまり、人口が減少していくということは、

労働生産性の低下や社会保障負担の増大等、

経済活力の低下を招きます。

また今後、高齢化社会も進んでいき、　　　　　　　　　

人口減少・超高齢化による経済へのマイナスの負荷が

需要面、供給面の両面で働き合って、

マイナスの相乗効果を発揮してしまいます．．．。

一方で、世界規模で人口の増減を見た場合、

世界の人口は年々増加すると予測されています。

コロナによって、予想されている人数は、

多少の誤差は出てくると思いますが、

それでも、増加することは間違いないと言われており、

これからも様々な物が世界では必要とされ、
まだまだ需要は伸び続けていきます。

少し前までは日本も人口が増え続け、世界に進出しなくても、

国内だけで十分お金が動いていた時期もありました。

しかし、日本は人も需要も減っていく中で、

金利は上がっていくでしょうか？

世界は人口も需要も増えていきます。

世界で見ると今後も経済成長はしていくでしょう。

日本だけで運用する時代はもう終わったのではないでしょうか？

世界に目を向けることも大事なのかもしれません。

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